スポンサード リンク
Home » 月刊アフタヌーン » ネクログ 3巻

ネクログ 3巻

ネクログ(3) (アフタヌーンKC)
発売日:2012/02/23
著:熊倉 隆敏
三葉_笑 こんばんは♪ ミツバです♪
巳園_笑 こんばんは! ミソノです!
三葉 本日は、ネクログ 3巻の感想になります。

三葉 中国の屍術と仙術を描く、言ってみれば中国が舞台の妖怪モノの第3巻です。
巳園 帯に「キョンシーくらい任せとけ。」ってあるしね。
三葉 ちなみにそのキョンシーは若いお姉さんですね。
操っているのは胡(コー)という道士ですが、その胡にソンが弟子入りしてお姉さんの白杏(パイシン)を黄泉返らそうとする話でもあります。
巳園 黄泉返りかぁ…。
でも大抵禁忌だったりするよね?
三葉 この世界でもそうみたいですが、胡道士とかそもそも人間じゃないっぽい感じですし、あんまり気にしてませんね。
巳園_問 人間じゃないの?
三葉 本気でバトルしてたら、顔が狼だか犬みたいになってましたからね。
本性が出たって言ってたのでもしかしたら元は獣かもしれません。
まだわかりませんが。
巳園 ふーん。
三葉 ちなみにネクログはバトルが多いんですよね。
三葉_笑 この作者さんの前作「もっけ」はバトルなんて程遠いマンガでしたので新鮮で面白いですね。
巳園 バトルって分かりやすいしねー。
三葉 あとは、2巻で胡に因縁がありそうな感じで出てきた管(チェン)でしたが、単に胡が好きで山に戻ってもらいたかっただけというのが判明。
三葉_呆 単純すぎて拍子抜けしましたよ。
巳園_笑 あはは。
でも分かりやすいっていいよね。
三葉 確かにそうですけど。
なお、3巻のラストではバトルが始まりそうな感じで終わってたので次巻が楽しみです。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。