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天地明察 1巻
2011年10月21日 | Posted by エビテン under 月刊アフタヌーン |
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天地明察(1) (アフタヌーンKC) 発売日:2011/09/23 原著:冲方 丁 |
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こんばんは♪ ミツバです♪ |
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こんばんは! ミソノです! |
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本日は、天地明察 1巻の感想になります。 |
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これどんな話なの? |
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たぶん江戸時代だと思うんですが、その時代に生きた主人公、渋川春海の物語ですね。 この主人公は、碁打ちで算術が大好きなので、算術などを中心に話が進みます。 |
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算術って…数学だよね? ミツバって数学詳しかったっけ? |
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さっぱりです。 |
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さっぱりなのに楽しいの? |
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算術も囲碁もさっぱり分かりませんが面白いんですよ。 |
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それでも面白いんだ。 |
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基本的に主人公の内面描写が多いですからね。 問題が書かれた絵馬が奉納されている神社に行った時の興奮とか分かりやすかったですよ。 |
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なるほど。 |
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で、その神社で主人公と入れ違いだったんですが、一瞥即解した関という人が出て来まして。 |
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一瞥即解? |
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問題を見た瞬間に解くということみたいです。 |
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え、それはすごい! |
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ですよね! その時に主人公の驚愕描写がとても素晴らしかったですよ。 |
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算術が理解できてる人ほど驚愕具合が凄そうだもんね。 |
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私は全然わかんないけど。 |
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いやそれは私もですけど。 |
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で、結局1巻では関という人は出てこなかったんですよね。 |
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ホントに入れ違いだったんだね。 |
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そうなんですよ。 |
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なので、その天才が次巻以降でどんな風に描かれるのか楽しみですね。 |
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そうだね。 |